コカ・コーラの“ネームボトル”イベントで思いをシェア

東京ウォーカー(全国版)

「コカ・コーラ」ボトル生誕100周年を記念した“サイコー!”キャンペーンの第2弾“ネームボトル”が4月6日から展開されている。

2014年に、自分の名前が入った「コカ・コーラ」が飲めることで話題を集めた同キャンペーンが、今年はさらにパワーアップ!

日本人に多い名前が書かれたボトルに加えて、各地域ごとに多い名字をセレクトして、名前を探しやすくした。

友人や家族のネームボトルを見つけた時に、画像認識技術を用いたARアプリ「Blippar(ブリッパー)」を使えば、その関係性を象徴する記号(ハート・&・VS)を使ったデザインが生成される仕組みを開発した。

生成された画像は、TwitterやFacebookなどのSNSでシェアできる!

4月11日(土)、今回のキャンペーンの一環として、一般参加型のネームボトル撮影体験イベント「あの人と。コカ・コーラをシェアしよう。」が東京・渋谷で行われた。

写真撮影をして、名前とマークを入力。すると、ネームボトルで表現された参加者同士の“関係”がオリジナル画像となり、その場で大型ビジョンに表示。

さらに、各イベントで生成された画像を表示したLEDトラックが全国主要エリアを走行し、新しい“関係づくり”を応援する。

人気モデルの武智志穂さんと田中里奈さんもイベントに参加。

「自分の好きな文字を入れられるのは、特別感があって楽しいです。LEDトラックがアーティストの宣伝カーみたいで面白いし、早く車が走るのを見てみたい」「目の前で写真を撮れるのがうれしい。友達とワイワイ撮りたいです」と2人は実際に参加した感想を語ってくれた。

親子連れの一般参加者に声をかけると、まずは父親が「娘と撮影できて、良い記念になりました」と笑顔で語ってくれた。子どもも「お母さんに早く見せよう!」と話し、イベントを楽しんでいる様子が伝わってきた。

街中で「コカ・コーラ」のLEDトラックと遭遇したら、ぜひ足を止めて注目してほしい。【東京ウォーカー】

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