「キットカット」専門店「キットカット ショコラトリー」の6号店が4/15、大阪・大丸梅田店の地下1階洋菓子売場（ごちそうパラダイス内）にオープンした。
「キットカット ショコラトリー」は昨年1月に1号店を東京に開業してから店舗数を増やしており、売上15億円を超える好調が続いている。そして今回満を持して、「天下の台所」大阪に全国6店舗目として大阪初の出店を果たした。
1号店以来多くの外国の方にも支持されている同店は、LCCの増便により外国人観光客が急増している関西において、新たに楽しんで頂ける立ち寄りスポットになることも目指している。
今回のオープンに際して、大丸梅田店限定「キットカット ショコラトリースペシャル 大阪アソート」が発売される（1,350円/税別）。「バター」「サクラグリーンティ」など4種類各3枚が詰め合わせされており、大阪ならではの“笑”がモチーフとなっている。ほかにも「キットカット ショコラトリースペシャル ヘーゼルナッツ」が先行発売となる（4枚入り400円/税別）。
オープンに先がけて行われたセレモニーでは、「“笑”というユニークなモチーフで、笑顔を届けていきたい」（ネスレ日本株式会社/石橋昌文氏）「大阪発信でいろいろな商品を作っていきたい」（株式会社大丸松坂屋百貨店/小宅祥広氏）「観光客も多くとても期待している」（株式会社大丸松坂屋百貨店/冨士ひろ子氏）「このパッケージをコミュニケーションのきっかけにしてほしい」（「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ・監修パティシエ/高木康政氏）など、関係者により大阪での意気込みや期待が語られ、テープカットも行われた。
【取材・文＝関西ウォーカー編集部】