蛭子能収、タナカカツキら豪華クリエーターが太陽の塔を描く! 「太陽の塔」誕生45周年を祝う企画展を大阪・梅田ロフトで開催

関西ウォーカー

梅田ロフトの開店25周年記念企画として、太陽の塔の誕生45周年を祝う企画展「Re:TOWER OF THE SUN EXBIT『みんなで太陽の塔展』」が4月18日(土)から5月13日(水)にロフトフォーラムで開催される。

見どころは、“太陽の塔”に受けた影響を持つクリエーター25組が描き下ろした展示作品だ。「とにかくべらぼうなものを作ってやる」と大阪万博に高さ70mの太陽の塔を作った、故・岡本太郎氏の“TAROイズム”に思いを馳せ、「Re(=再生、エジプト神話の太陽神、返信)」をテーマに、クリエーターたちが「太陽の塔に込められたメッセージへ返信する作品」を独自の作風で制作。

青山裕企(写真家)、安斉 肇(イラストレーター/アートディレクター/ソラミミスト)、宇川直宏(DOMMUNE/現“在”美術家)、蛭子能収(漫画家)、タナカカツキ(マンガ家)、光浦靖子(オアシズ)をはじめ、計25名のそうそうたるクリエーターが名を連ねる。

さらに、「太陽の塔ロボ」の設計図など、昨年10月に出版された「太陽の塔Walker」(KADOKAWA刊)に掲載された“太陽の塔”の二次創造作品の現物展示も。

また、今年2月の発売から話題の「コップのフチの太陽の塔」ガチャや展覧会オリジナルTシャツなど、ユニークで斬新な“太陽の塔”グッズの販売もあるので、この機会にぜひ会場へ!

【文=関西ウォーカー編集部】

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