9/11(木)、来年の40周年に向け、池袋パルコ(東京都豊島区)が37店舗・約525坪を改装しリニューアルオープンする。ニューオープン24店のうち22店が池袋エリア初登場。
今春行なわれたB2フロアに続く、リニューアル第2弾のテーマは“地球は女が救う。”。創業より一貫して女性にエールを送ってきたパルコの次世代に向けたメッセージとともに、レディスアイテムをさらに充実。ナチュラルでカッコイイ女性のライフスタイルを表現する。
本館B1南エリアには、フランス語で“広場+ひきだし”を意味する「+tiroir(プラス・ティルワール)」が登場。トレンドを発信するインキュベートスペースとして、池袋初出店のショップ4店が登場し、“自分の引き出しが広がる”コーディネイトを提案していく。
ストリートフォーマルをコンセプトにした「スナイデル」や程よいトレンド感が人気の「フリーズショップ」など、バリエーションに富んだショップをラインナップ。別館P´2階は、「VIS」や「ネ・ネット」が入り、モードとカジュアルが融合するフロアになる。
また、新業態7店を導入。「ジル スチュアート」がプロデュースする編集型ショップ「ジル バイ ジル スチュアート」(本館2階)や、国内初ブランドとして、アクセサリーショップの「ジュエッテ」(本館2階)と「ポーリーヌ」(別館P´2階)の2店が登場する。【東京ウォーカー/荒木紳輔】