“スタバ空白地”鳥取県に1号店!ついにオープン日決定

東京ウォーカー(全国版)

47都道府県で唯一、スターバックス コーヒーがなかった鳥取県。“スタバ空白地”とも揶揄され、何かとネタにされることが多かった同県に、5月23日(土)、ついに初めての店舗がオープンする。

鳥取県における第1号店となるスターバックス コーヒー シャミネ鳥取店は、JR鳥取駅の南側、歩いてすぐの距離にある店舗。

ドライブスルーを併設しており、ショッピングの合間や通勤通学の途中など、時間帯を問わずあらゆるシーンで、幅広い年齢層が利用できるのが特徴だ。

テラス席もあり、緑豊かな屋外空間が楽しめるのも魅力的。また、地域コミュニティとのつながりを意識して、建材の一部には鳥取県産の木材が使われているという。

そんな同店では、オープン当日より記念タンブラー「鳥取タンブラー12oz(350ml)」(1330円)とマグカップ「鳥取マグ(400ml)」(1140円)も数量限定で発売。

各商品には、松葉ガニ、二十世紀梨、ラクダ、オシドリ(県鳥)など、鳥取県を象徴する7つのアイコンが散りばめられ、地域で愛される店舗を目指すスターバックスの思いを表現したデザインになっている。

さらに、同店のオープンを心待ちにしている鳥取県のスタバファンに向けて、5月9日(土)にはひと足早く、オープン記念イベントも開催!

12時から16時の間、ミュージックライブやコーヒーのテイスティングが無料で楽しめるので、オープンを待ちきれない人はこちらのイベントにも参加してほしい。【東京ウォーカー】

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