トマト嫌いが「い・ろ・は・す とまと」を飲んでみた

東京ウォーカー(全国版)

5月4日(祝)より、コカ・コーラシステムは、「い・ろ・は・す」初の野菜フレーバーとなる「い・ろ・は・す とまと」(希望小売価格・税抜130円)を販売する。

同社はこれまでに、愛媛県産温州ミカンのエキスが入った「い・ろ・は・す みかん」や、長野県産ふじリンゴのエキスが入った「い・ろ・は・す りんご」などを販売し、市場を牽引してきた。

新商品の「い・ろ・は・す とまと」は、厳選された日本の天然水に、熊本県産トマトのエキスを合わせたフレーバーウォーター。おいしさにこだわり、トマトジュースが苦手な人でも飲みやすく仕上がっているという。

今回は発売に先駆け、本品を実際に試飲してみることに!実は、記者は生のトマトが苦手。少し緊張しながらキャップを開けると、フルーツトマトを連想させる甘い香りが広がった。

一口飲んでみると、想像以上にフルーティ!青臭さはまったく感じられず、フルーツジュースのような感覚で飲むことができた。

後味はさっぱりとしているため、仕事や勉強の合間、風呂上りなど、さまざまなシーンで楽しめそう。また、100mlあたり40mgのナトリウムが入っており、熱中症対策にもおすすめだ。【東京ウォーカー】

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