東京ディズニーランドに初の「美女と野獣」エリア!

東京ウォーカー

今後10年間のテーマパーク事業に5000億円レベルの投資を実行するオリエンタルランドグループでは、東京ディズニーリゾート大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定した。

「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する東京ディズニーランド。その一部エリアのテーマの方向性をディズニー映画「美女と野獣」と、「ふしぎの国のアリス」とすることに決定。

一方、新テーマポートの開発を行う東京ディズニーシーでは、一部のエリアのテーマ方針を、「ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界」に。新テーマポート全体のテーマの方向性を「北欧」とすることに決定した。

いずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入予定。世界でも同リゾートだけの魅力あふれる新エリアとして開発していくという。【東京ウォーカー】

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