贅沢なバナナフレンチトーストがエクセル東急に登場

九州ウォーカー

福岡市博多区にある博多エクセルホテル東急2階のチャコールグリル ケヤキに、新作スイーツの「バナナフレンチトースト」が登場した。

東京・霞ヶ関のキャピトルホテル東急で創業以来愛されているバナナブレッドを再現


ベースとなっているバナナブレッドは、熊本県阿蘇大塚牧場の濃厚なジャージーヨーグルトを使用。バナナの風味をしっかり残しつつ、しっとりとやわらかい食感が特徴。

東京・霞ヶ関のキャピトルホテル東急で創業以来愛されているバナナブレッドを、博多エクセルホテル東急のシェフパティシエ・川崎隆彦氏が再現した自慢の一品だ。

【写真を見る】ラムに漬け込み、丁寧に焼き上げたバナナブレッドを堪能してほしい


そのまま食べてもおいしいバナナブレッドをラムに漬け込み、丁寧に焼き上げた4枚のブレッドに、キャラメリゼしたバナナと生クリームを添えて仕上げたバナナフレンチトースト。ボリューム満点で、贅沢な一皿となっている。

注文が入ってから焼き上げるので、熱々の出来立てが食べられるのもうれしい。

また別添えで、チーズクリームやイチゴやキウイ、マンゴーなど彩鮮やかな季節のフルーツをトッピングでき、好みにアレンジが楽しめる。

ホテルパティシエが作る本格派のフレンチトーストは、コーヒー付きで980円。13時30分から17時までの限定メニューとなっているので、ぜひ味わってもらいたい。【福岡ウォーカー】

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