“シウマイ”でおなじみの崎陽軒は、4月16日から6月15日(予定)まで、新緑の季節を“食”で表現した「初夏の爽やか旬食シリーズ」を販売している。
彩りも鮮やかな「おべんとう初夏」(680円)は、初ガツオを使用した「そぼろごはん」、脂が乗ったカレイをふっくら仕上げた「カレイの黄身揚げ」、わらびを使用した「わらびと人参と油揚げの和え物」など、旬のさまざまなおかずを少しずつ楽しめる。
発売後の評判は上々とのことで、ゴールデンウィークの行楽シーズンにぴったりの弁当となっている。
温かいシュウマイとはひと味違う、ふんわり柔らかな「とうふシウマイ」(6個入590円)は、大豆の風味が豊かな豆腐を混ぜ込み、隠し味に昆布ダシを加えた。
冷やしてから、かつおぶしと生姜醤油を薬味にして“冷奴風”に食べるのがおすすめなのだそう。
新緑色のみずみずしい若桃(幼果)をまるごと使用した「横濱月餅 白桃」(160円)も人気商品の一つ。
種まで食べられるほど柔らかく煮た若桃の、ほど良い酸味が特長。若桃を包む白桃餡は、濃縮果汁を使うことで、甘い白桃の香りが広がる風味豊かな味に仕上がった。
ゴールデンウィークのおでかけのお供に「初夏の爽やか旬食シリーズ」を試してみては?【東京ウォーカー】