ブームの予感!?新宿三丁目トレンドグルメを食べ歩き

東京ウォーカー(全国版)

居酒屋や洋食店、バーなど、バラエティに富んだ飲食店が立ち並ぶ新宿三丁目界隈。数ある“三丁目グルメ”の中から、トレンドになりそうな店舗をピックアップ!

新宿肉区 パンとサーカスは、その名の通り、パン(食事)とサーカス(娯楽)を融合させた新感覚のバル。

国産黒毛和牛やスペイン産ラルポークなどの熟成肉をはじめ、シカ、クマ、ウサギなどの肉を使った珍しいジビエ料理が味わえる。

獣コスチュームの女性スタッフが接客する斬新なスタイルも好評で、2013年のオープン以来、注目を集めている人気店だ。

クラフトビールにこだわった街角バルのBEER BISTRO 角屋では、常時7種類の樽生ビールと、手作りのビストロ料理が味わえる。

生ビールには、風味や香りを楽しめるように“泡ありあり”と“泡なしなし”の泡サービスがあるので、飲み比べてみるのも面白そう。

バルバッコア 新宿店は、ブラジルで7店舖を展開している本場のシュラスコ専門店。希少価値の高い牛肉の部位や、ブラジルの食材を使ったサラダなど、約50種類の料理が5184円で食べ放題!

オストレア 新宿三丁目店では、年間を通じて常時10種類以上の生ガキが用意され、豊富なカキ料理が楽しめる。日本全国の生産地を訪れたカキのスペシャリストが、ワインとの相性を教えてくれるのも、同店ならではのポイントだ。

今回紹介した4店舗以外にも、新宿三丁目界隈では魅力的な飲食店が多数営業中。いずれも駅から近く、ショッピングや仕事の帰りに立ち寄りやすいので、こまめに足を運んで、お気に入りの店舗を見つけ出してみてはいかがだろう。【東京ウォーカー/記事提供=新宿Walker】

※記事の内容は、ウォーカームック「新宿Walker」から一部抜粋、再構成したものです

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