東京で話題を呼んだ「3Dプロジェクションマッピング」が堺市で開催

関西ウォーカー

3Dプロジェクションマッピング「SAKAI NIGHT MUSEUM」が5月22日(金)~6月21日(日)の金・土・日に大阪・堺市博物館で開催される。

3Dプロジェクションマッピング(3DPM)とは、パソコンで作成したCGをプロジェクターなどで建物や空間に映し出し、3Dならではの迫力ある映像が楽しめるものである。

「SAKAI NIGHT MUSEUM」は、2012年に東京駅で行われた「TOKYO HIKARI VISION」や、あべのハルカスで開催された3Dプロジェクションマッピングで大変な話題を呼んだ村松亮太郎さん(クリエイティブカンパニーNAKED Inc.代表)が、今度は地元・堺市で3Dプロジェクションマッピングを手がける。

このプロジェクトは、次世代をになう子どもたちに創造性を持ってもらいたいという村松さんの思いにより実現され、堺市内の高校生がワークショップで検討し、出しあったアイデアをもとに創り上げられた。

子どもたちによる自由で“新しい”演出、それを写しだす“昔ながらの”博物館。今までとは違う博物館の楽しみ方をぜひ「SAKAI NIGHT MUSEUM」で体感してみよう!

【文=関西ウォーカー編集部】

注目情報