富士重工が提唱する、スバルのアクティブライフ応援プロジェクト。そのキックオフイベントが、5月14日(木)にエビススバルビル(渋谷区恵比寿)で開催。同社スバルネクストストーリーの小島敦推進室長、自動車ジャーナリストの河口学、女優として活躍するすみれらが登壇し、プロジェクトの内容について語った。
同社の調査によると、スバルを愛用する人の中には、様々な場所に出かけてスポーツやアウトドアを楽しみ、アクティブに人生を過ごすユーザーが多いという。
“人生をより豊かに過ごしたい”という願いを応援するために企画されたのが、アクティブライフ応援プロジェクトだ。
イベントでは、プログラムの一環として開設されたオフィシャルWEBサイト「アクティブライフ スクエア」について、小島推進室長が説明。
WEBサイトにはスバルが協賛するイベントやスポーツに関する情報など、あらゆるコンテンツが集約されているが、その中でも特に気になるのが「アクティブライフ プログラム」である。
スバルが契約するプロゴルファーとのラウンドや、著名人とのサイクリングなど、多彩な体験型プログラムを提供するコンテンツだ。好きなプログラムに応募し、当選すれば、実際にそれらのアクティブ体験を楽しめる。
さらに、ユーザーがやってみたいと思うアクティビティのアイデアを募集し、賛同者が集まればスバルがアイデアを実現する「アクティブライフ リクエスト」も実施中。
また、スバル本社のショールーム「スバルスタースクエア」では、9月6日(日)まで、施設内でボルダリングやスラックラインといったアクティビティが楽しめる「スバル SUVフェス」も開催している。
イベント後半ではすみれが、スラックラインに挑戦するデモンストレーションを実施。初挑戦ながら、あっという間にコツをつかんだようで、わずか数分で補助をつけずにライン上を歩き、周囲を驚かせた。
そして最後に、イベントの感想を聞かれると、「ハワイにいた頃は、よくアウトドアやウォータースポーツをやっていたんですけど、日本に来てからは、あまりできていなくて。この機会に、私も『アクティブライフ プログラム』に応募して、いろんなスポーツを体験したいです」と話し、会場を沸かせた。
魅力的なコンテンツが満載のアクティブライフ応援プロジェクトは、公式サイトやスバルのショールームにて展開中だ。【東京ウォーカー】