5月22日(金)、ネスレ日本は日本初上陸のキャットフード「フィリックス」のテレビCMを疑似体験できるイベントを、大阪・梅田のビッグマン前広場で開催した。
本イベントでは、AR(拡張現実)技術を使って、ブランドキャラクターである「デキるネコさん、フィリックス」と同じ空間にいるような体験ができる!記者がイベントを早速体験してきた。
会場に設営された「フィリックス ハウス」の室内に入ると、テレビ画面に“3Dフィリックス”が登場。オモチャを見せると近寄ってきたり、棚から箱を落とすいたずらをするなど、実際に同じ空間で生活しているような感覚に。
また、フィリックスが大好きなキャットフードを食べさせることもでき、ご機嫌になったフィリックスと一緒に記念撮影も楽しめる。
体験終了後は、イベント参加者の飼いネコの年齢に合わせたキャットフードのサンプルがもらえる。
同商品は1970年にオランダで発売されて以来、長らく西ヨーロッパや中南米で人気を得てきたウェットタイプのキャットフード。
柔らかくほぐした肉と魚の旨味をジューシーなゼリーで包み込み、まるで家庭でしっかりと調理したかのようなプレミアム感溢れる仕上がり。“柔らかくて食べやすい”という理由から、多くの支持を獲得している。
味は、ツナ、チキン、サーモンなど全5種類と豊富にそろっており、「子ねこ用」から「15歳以上用」まで、あらゆる年齢に対応したラインアップもうれしい。
同イベントは5月23日(土)も開催。さらに6月18日(木)からは、東京の新宿ステーションスクエアでも開催される予定だ。【関西ウォーカー】