“サッポロ”発祥の地で自慢のビール&ジンギスカンを

北海道ウォーカー

北海道札幌市の商業施設「サッポロファクトリー」レンガ館前の西広場で、夏シーズン恒例「開拓使ジンギスカンビヤガーデン」の営業がスタートした。期間は5月22日から9月6日(日)まで。

「サッポロビール」の前身である「開拓使麦酒醸造所」を利用して造られたビアガーデン。そこでは、自慢の「サッポロ生ビール 黒ラベル」(小・税抜550円、中・税抜780円)や「サッポロクラシック」(税抜620円)、そして北海道の代表料理「ジンギスカン」を味わえる。

ジンギスカンのおすすめは2種類。「4種ジンギスカンコース」(120分食べ飲み放題・税抜4100円、120分食べ放題・税抜2800円)は、サッポロビール酵母エキスで旨味を引き出し、醤油・味噌・塩といったオリジナルのタレで味つけしたラム肉と生ラムが美味。

そして、ラム肉と豚肉、鶏肉が味わえる「3種ジンギスカンコース」(120分食べ飲み放題・税抜4000円、120分食べ放題・税抜2700円)は、どちらも臭みのない柔らかな肉質で、生ビールに合うと評判だ。

アラカルトメニューも充実させた。「海老のアヒージョサラダ」(税抜680円)や「ソーセージ3種盛」(税抜680円)、「ニシンのレモンマリネ」(税抜550円)などのおつまみからデザートまで20品ほどを用意。ちょっと飲みたいときに、気軽に立ち寄れるようになったのはうれしい。

仲間や家族とにぎやかにジンギスカンを囲むもよし、会社帰りにふらりと訪れ軽く1杯やるもよし。心地よい風を感じながら、おいしいビールを味わおう!【北海道ウォーカー】

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