体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は、5月29日(金)から、2014年ソチオリンピック、フィギュアスケート金メダリスト羽生結弦選手の等身大フィギュアを展示する。
国内外セレブリティの等身大フィギュアが並ぶ、マダム・タッソー東京。同施設に登場する羽生結弦選手の等身大フィギュアは、制作期間6カ月、約2千万円を投入して完成した力作!まるで本人かと見紛うほど、リアルな仕上がりだ。
2014年ソチオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで、国際大会のショートプログラムでは史上初となる100点台を記録した「パリの散歩道」の“決めポーズ”が再現されている。
制作に際して行われたシッティング(計測)では、頭と顔、体を250カ所以上にわたり計測。約3時間に及ぶシッティングを終えた羽生選手は、「貴重な体験でした。ずっとワクワクしながら楽しめました!」とコメント。
等身大フィギュアの衣装は、上記プログラム時に着用された衣装と同じものを、羽生選手の衣装担当者が特別に製作。さらに、スケート靴やアクセサリーは、本人から提供されたものを着用している。
なお、5月29日(金)より、入場料がお得になるスペシャルペアチケットを、公式ウェブサイト限定で販売。羽生選手の“フィギュア”と共に、ソチ五輪の感動を再び味わってみては?【東京ウォーカー】