昼ドラ主演俳優・高杉真宙が初となる女装姿を大胆披露

東京ウォーカー(全国版)

現在、昼ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜」(東海テレビ・フジテレビ系)で主演を務める若手俳優・高杉真宙(たかすぎ・まひろ)が、7月3日(金)に、初となる写真集「高杉真宙 Photo Collection『METAMORPHOSIS』」を発売することが分かった。

高杉は、福岡出身の若手俳優。2010年に榎木孝明主演の映画「半次郎」で映画デビュー。2012年の映画「カルテット!」で映画初主演を果たした。最近では、連続ドラマ「ゴーストライター」(フジテレビ系)に出演。

今回の「高杉真宙 Photo Collection『METAMORPHOSIS』」は、雑誌「トリックスターエイジ」で数カ月にわたって撮影してきた作品の集大成。未公開写真に、新たに撮り下ろしを加え、7月3日の“18歳ラストデー”に満を持して発売する。

高杉はこの写真集の中で、“METAMORPHOSIS=変身”をテーマに、さまざまな役柄を高い演技力で演じる彼のいくつもの側面を、スチール表現を通して伝える。

“もうひとりの自分=Doppelganger”の目から逃れるため、不良に、ストリートミュージシャンに、エリートサラリーマンに、そして、初となる女性にまで変貌を遂げていく。

高杉は「今回、写真集を出すことが決まって、本当に嬉しいです。いつか出せたらいいなぁっと思っていたので、『いよいよ出せるんだ!』って思いです。この写真集では、いろいろなことに挑戦させて頂きました。学生服、女装、不良、サラリーマン、ストリートミュージシャンなど、本当にたくさんの衣装で撮影していただきました」と撮影の日々を回想。

さらに「僕は別の人に変わるのが好きで、写真も好きなので、それが楽しくて仕方なかったですね。女装をした時は、しっかり歩き方も女性の真似をして撮りました。そんな歩き方をしたことがなかったので大変でした! いろいろな方々に大切に作って頂いている写真集です。たくさんの方に見ていただきたいです」とPRした。

次々と姿を変えていく高杉のフォトストーリーを軸に、彼の現在のすべてと、さらなる可能性にまで踏み込んだ作品だけに、話題を呼びそうだ。【東京ウォーカー】

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