大阪のソウルフード「豚まん」の手作り体験付きプラン

関西ウォーカー

なんばオリエンタルホテルが、豚まんでおなじみの蓬莱本店とコラボしたユニークな宿泊プランを企画。その名も「蓬莱本館豚まん手作り体験付」宿泊プラン。

“蓬莱の豚まん”といえば関西では誰もが知っているソウルフードで、ちなみに豚まんと肉まんとの違いには諸説あり、もともと肉まんの具は豚肉だが、関西では肉といえば牛肉を指すので、あえて「豚まん」と呼んでいるというのが有力とされている。

1945年創業の蓬莱本館は、なんばオリエンタルホテルから徒歩5分ほどに位置する中華レストラン。秘伝の製法で作る豚肉とタマネギの旨味が詰まったジューシーな豚まんは、大人から子どもまで幅広い世代に支持されている看板メニューだ。1階でテイクアウトができるため、蒸し上がりを待つ客で行列ができることもある。

今回のプランでは豚まんだけでなく、ジャンボ焼売作りも体験でき、蒸し上げたばかりの出来立てを持ち帰ることができる。所要時間は体験時間60分、蒸し上げ時間60分の、合計約2時間。あつあつの豚まんやジャンボ焼売は格別の味。ひと味違った“美味しい大阪体験”を堪能しよう。【関西ウォーカー】

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