悩殺ドレス姿のすみれが「ゴッサム」豪華キャストと登場

東京ウォーカー(全国版)

6月11日(木)、都内にて、海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」のキャスト来日会見が開催。米俳優のベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミスが登壇し、ゲストのすみれがインタビュアー兼通訳を務めた。

「GOTHAM/ゴッサム」は、映画「ダークナイト」で知られる“ゴッサム・シティ”を舞台に描く、全米で話題沸騰中の海外ドラマ。若き日のジェームズ・ゴードン刑事が、そこで巻き起こる凶悪事件に立ち向かうクライム・アクションだ。

キャスト来日会見には、同ドラマの大ファンだというすみれが、ビビッドカラーのセクシーなミニドレスをまとって登場。流暢な英語を駆使し、インタビュアー兼通訳を務めた。

しかし、キャストらとの会話に夢中になり、訳すのを忘れるシーンも。「あっ、訳すのを忘れていた!」と慌てつつ、「通訳さんがいるのに、なんで私が通訳まで……?」と不思議そうな顔を浮かべ、会場を笑わせていた。

ちなみに、3度目の来日となるゴードン役のベンは、「和食や日本の文化が大好き。すみれさんのような美しい日本女性も大好きです」とにっこり。

「京都の旅館に泊まったんだけど、布団で寝ることにハマった!自宅に帰ったらベッドを捨てようかな?」とお茶目に話し、「新宿のロボットレストランがすごくエキサイティングだった」とコメントしたエドワード・ニグマ役のコリーに対し、「ロボットレストランなどと言っていないで、京都に行きなさい!」と突っ込んでいた。

また、同ドラマの見どころについて聞かれると、ベンが答えようとするのを遮り、アルフレッド・ペニーワース役のショーンが「シーズン2!」と、製作が決定した続編について言及。コリーは、「バッドマンシリーズは75年の歴史があるけれど、このドラマは、長年のファンもそうでない人も楽しめるところがポイント。誰も見たことのない作品に仕上がっています」とアピールした。

なお、ドラマは5月から海外ドラマ専用チャンネルのAXNで放送中。7月22日(水)から、DVDレンタル、デジタルレンタルがスタートする。【取材・文/平井あゆみ】

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