名古屋テレビ塔では、7月18日(土)から9月27日(日)まで、プロジェクションマッピングイベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED —万華鏡花火を星空に—」を開催する。
舞台となるのは、地上90mにある展望台「スカイデッキ」だ。展望台の窓ガラスに、環境省認定の“日本一の星空”である長野県阿智村の星空を元にしたCG映像や、万華鏡をモチーフにした花火のアートワークが映し出される。これらは、透明なガラスに映像を投影する特殊技術を用いて実現した。
東京駅の3Dプロジェクションマッピングや、新江ノ島水族館の「ナイトアクアリウム」などを手がけた、NAKED社の村松亮太郎さんによる制作。今回のイベントは、大阪・あべのハルカス展望台「ハルカス300」での開催に続く第二弾となる。
名古屋市内をはじめ、伊勢湾や中部山岳を一望する夜景と、最新技術を使用した幻想的な映像とのコラボレーションに注目!【東海ウォーカー】