釣りやスポーツが楽しめる浮間舟渡の3大癒しスポット

東京ウォーカー

街中に緑があふれる浮間舟渡には、広々とした公園がいくつも点在しており、中でもオススメなのが、駅チカの浮間公園と新河岸東公園、釣りができる浮間つり堀公園だ。

大きな風車がシンボルの浮間公園は、釣人が集う公園として知られている。駅改札より徒歩1分、約11万平方メートルの広大な敷地に、コイが釣れる「浮間ヶ池」、野鳥が集まる「小鳥の森」、カキツバタが美しい「水生植物園」など、自然に親しみながら楽しめるスポットがある。

浮間公園から見て駅の反対側にある新河岸東公園は、多種多様なスポーツを楽しめるスポーツ広場が特徴。野球場、フットサルコート、サッカー場のほか、子どもたちが喜ぶ遊具も併設している。スポーツ広場は季節によって閉園時間が変わるので、事前にチェックが必要だ。

浮間つり堀公園は、駅から徒歩15分。釣り堀には金魚が放されており、無料で釣りを楽しめる。貸し竿(200円)と餌の販売(100円)もあるので、手ぶらで訪れてもOKだ。

喧噪を忘れて一息つきたいけど遠出はなかなか、という人は、気軽に出掛けられる浮間船渡でのんびりと休日を過ごしてみては。【東京ウォーカー】

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