2014年8月に開店した浮間舟渡にある「Dining Bar K-bear」は住宅街にある隠れ家ダイニングで、気軽にハワイアン料理が味わえる。
「マッシュポテト」(450円)、「まぐろポキ」(650円)など、日本人にも親しみやすいメニューを、種類豊富な酒と共に味わえる。ウッディな店内はテーブル席とカウンター席があり、カウンターは店のスタッフとお客さんとがワイワイ盛り上がるアットホームな雰囲気だ。
オススメは、「ガーリックシュリンプ」(780円)。エビとネギを炒めたハワイの一般的な家庭料理で、パリッとした食感に仕上げるために皮の薄いエビだけを使っている。
「ハワイアンはもちろんイチオシですが、以前は和風居酒屋だったので、和のメニューもご用意しています。居酒屋時代に一番人気だった「馬刺し」(650円)は、今も人気メニューとして現役です」と店主の大熊康子さん。
閑静なエリアで、まさに家で過ごすようなくつろぎの時間が過ごせる浮間舟渡の穴場ダイニングで、夏にピッタリなハワイアン料理を思う存分堪能しよう。【東京ウォーカー】