SFアクション映画「ターミネーター」シリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の7月10日(金)公開を記念し、ターミネーターになることができる体験ブースが東京ソラマチに登場する。
映画の舞台は2029年。人類抵抗軍が人類の未来をかけて人工知能による機械軍と熾烈な戦いを繰り広げている。
未来の運命を握る女性戦士サラ・コナー(エミリア・クラーク)と、彼女を守り抜くためプログラムされたT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、暴走する人工知能<ジェネシス>の起動を阻止するため時空を超えて戦う。
今回登場する体験ブースは、新たな戦いに備えた人類抵抗軍が、人類が“液体金属型ターミネーターT-1000”に変身することができるシミュレーターを開発した、という設定。
劇中にも登場する警官がバーチャル画面に出現し、体験者の存在に気づくとT-1000へ姿を変えながら床下へ消えていく。そして体験者の体へバーチャル画面上で触れると、体験者がどんどんT-1000の姿へ変化していき、トレーニングゲームが開始される。
手も液体金属型の鋭い刃に変化し、次々と攻撃を仕掛けてくるターゲットを倒すといったトレーニングが体験できるのだ。
日本にここだけしかない貴重な体験ブースで、ターミネーターになってみよう。【東京ウォーカー】