東京都江東区豊洲に、ハイドロプレーニング現象の原理を利用したウォータースライダーを中心とする、驚きのアトラクションを集めたテーマパーク「UGOKAS」が、7月18日(土)から8月31日(月)まで夏季限定でオープンする。
ハイドロプレーニング現象とは、雨天時の車の高速走行において、車のタイヤと路面の間に水が入り込み、止まることもコントロールすることもできなくなる現象だ。
この現象を活用したウォータースライダーの「ハイドロスライダー」は、止まらない恐怖、コントロールできない面白さを生身で体験できる。120mにも及ぶコースを、ぶっ飛ぶようにすべり降りるのがスリル満点。
また、命綱なしで飛び降りる「ゼロショック」も登場。アメリカから直輸入の最新アトラクションで、6mの高さから、エアクッションめがけて、自分のタイミングで落下する。
長さ130mを一直線に滑空し、まるで鳥になったような感覚を体験できる「ジップライン」はスリルと爽快感を味わえるアトラクション。
ほかにも突如吹き出す水の中をくぐり抜けてゴールを目指す迷路やボルダリング、日本最大級の6万個のボールプールなど、子供も大人も楽しめるアトラクションが目白押し。
ゲームやSNSもいいけど、せっかくの夏。友人や家族、気になる人を誘って「UGOKAS」へ出掛けたら、新たな発見があって絆が深まりそうだ。【東京ウォーカー】