新型「コペン セロ」はボディーの着せ替え自由自在!?

東京ウォーカー(全国版)

ダイハツ工業は6月18日、軽オープンスポーツ「コペン」シリーズから新モデル「コペン セロ」(185万2200円~)を発売した。

自分好みにカスタマイズできる「コペン セロ」


コペンシリーズは、2014年に発売されした「コペン ローブ」と「コペン エクスプレイ」が累計販売台数1万台(2015年6月3日時点)を達成するなど、手頃なオープンスポーツカーとして人気を博している。

シリーズ第3弾となる「コペン セロ」は、丸型のヘッドライトの採用や、フロント周りなどボディーに滑らかな曲面を描く流れる外観デザインを採用。他のコペンシリーズとはまた異なる佇まいとなっている。

そして、見逃せないのは「DRESS-FORMATION」という“着せ替え”機構だ。

量産車として世界初となる“着せ替え”機構、ドアを除く樹脂外板やヘッドライトなどを「コペン ローブ」と交換できるという。これにより、購入後でも自分の好みに合ったコーディネートを楽しめるのもうれしい。

「コペン ローブ」から「コペン セロ」へ交換するための「DRESSパーツ」は、35万円前後で発売予定とのこと。この夏、コペンのルーフを開けて街をドライブしてみてはいかが。【東京ウォーカー】

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