メルセデス・ベンツ日本は6月18日、新型車「CLAシューティングブレーク」を発表。同日から、全国の正規販売店ネットワークを通じて注文の受け付けを開始した。
CLAは、スタイリッシュなフォルムが特長の4ドアクーペ。さらに利便性を兼ね備えたのが、今回発表されたモデルだ。
デザインはこれまでのCLAを踏襲しつつ、後部座席にステーションワゴン並みのスペースを確保。後方のラゲッジルームも、通常時で495リッターと広い。
ラインアップは、1.6L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「CLA 180 Shooting Brake」、「CLA 180 Shooting Brake Sports」、2.0Lの「CLA 250 Shooting Brake」。
さらに、CLAとしては初めてとなる、メルセデスAMGが開発の初期段階から携わった「CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」を用意。いずれも、発売は6月下旬を予定。価格は360万円から。
カッコよさだけでなく使いやすさも追求したCLAシューティングブレーク。家族のためや仕事のためなど、利便性まで重視して車を選びたい人にはおすすめだ。【東京ウォーカー】