伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店では7月1日(水)から、ランドセルの販売をスタートする。
｢お客さまの『欲しいランドセルは早くしないと無くなってしまうのでは？』『他の人と違う個性的なランドセルを早い時期に手に入れたい！』というニーズに合わせ、例年よりも販売時期を早めました｣(広報担当者)と語るように、昨年よりも1週間早い7月29日(水)にこだわりの商品が出揃う。
初登場となるイタリアのマエストロ職人工房のぺローニによるランドセルは、使い込むほど手や体になじみ、深みのある色に変化していく“ベジタブルタンニンレザー”を使用。
色染めから細かな装飾まで手作業で行っている希少性の高いランドセルで、価格は17万2800円となっている。
伊勢丹三越オリジナルのロイスターからは、女子の憧れのデザイン「キルトリボンランドセル」(6万8040円)が登場。
キルティング風の型押しとラインストーンやリボンのコンビネーションが特徴で、サイドの刺しゅうなど、細部のディテールまでロマンチックな気分を演出してくれる商品だ。
また、大人テイストな男の子にぴったりの「メタルロックランドセル」(7万200円)も用意。
ゴシック系のシルバーメタルをあしらった“ロックテイスト”のランドセルで、上質でシックなデザインになっている。
他にも、イタリアのブランドオロビアンコの、メタルプレートやストライプの裏面が特徴でオリジナルの型推しを施したものや、コードバン(馬の臀部の革)を贅沢に使用したオーソドックスなデザインのランドセルなど、素材にこだわった三越伊勢丹ならではの商品が揃う。【東京ウォーカー】