外国人観光客やビジネスマン向けの複合施設がオープン

東京ウォーカー

リアルゲイトとNTT都市開発は、外国人観光客・ビジネスマン向けの複合施設「HIVE TOKYO」の運営を8月に開始。外国人が多く存在する千代田区エリアに提供する。

「HIVE TOKYO」は、東京のど真ん中にあるオフィスビルをコンバージョンすることで誕生した、働く場と暮す場を兼ねた新しいワークスタイルの複合施設だ。

「サービスオフィス」「プレミアムオフィス」「SOHO」「シェアオフィス」+「アパートメント」と豊富なプランから選択可能な専有部と、くつろぎ空間のロビーや、簡単な打ち合わせや作業が可能なワークラウンジ、緑豊なコミュニティーテラスにミーティングルームなどの共用部から構成される。

シェアオフィスの他に家具付きオフィス、家具付きアパートメントがあり、かばん一つで中長期滞在が可能。元々ペントハウスだった9階と10階にはテラスが備えられ、開放的な風景が広がっている。

外国人ビジネスマンにも働きやすい環境とサービスが整備されている施設だ。

名称の「HIVE」には、“ミツバチの巣”という意味と、“多くの人でにぎわっている場所”という意味があり、同施設で多くの人が育ち、東京から世界中へ巣立っていくことを願って名付けられたとのことだ。【東京ウォーカー】

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