カーシェアリングはコンビニでお手軽に利用

東京ウォーカー(全国版)

サークルKサンクスとタイムズ24は7月1日(水)から、コンビニエンスストアの店舗におけるカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始する。

新たな移動手段として注目を集めるカーシェアリング


日常生活に欠かすことのできないコンビニと、新たな移動手段として注目を集めるカーシェアリングがタッグを組み、より便利なサービスへと進化させる。

第1弾として、サークルKサンクスが東京都と神奈川県で展開している8店舗にタイムズカープラスのステーションを設置する。

タイムズ24は、15分206円から使える手軽さに加え、全国41都道府県で6800カ所以上のステーションに、コンパクトカーやワンボックス、輸入車など幅広い車種を取り揃え、1万2000台以上を配備。48万人を超える会員が利用していている。

今回サービスを開始する8店舗は、いずれも住宅街に位置しており、近隣住民の日常や旅行時の移動手段として活用が期待される。

同社は、今回の第1弾に続き、2015年中に全国で50店舗の展開を予定している。【東京ウォーカー】

【タイムズカープラス設置店】7月1日(水)開始:サンクス練馬富士見台店(マツダ・プレマシー)、サンクス練馬豊中通り店(スズキ・ソリオ)、サンクス南葛西レク公園前店(マツダ・プレマシー)、サンクス原町田五丁目店(日産・ノート/スズキ・ソリオ)。7月10日(金)開始:サンクス大田上池台四丁目店(スズキ・ハスラー)、サンクス横浜子安通三丁目店(日産・ノート)、サークルK川崎鷺沼店(スズキ・ハスラー)、サークルK川崎有馬店(トヨタ・アクア)

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