【開国博通信Vol.17】意外とヒンヤ〜リ 夜の開国博は防寒を

横浜ウォーカー

今日は、夕方から開国博に行って来た。開国博通信で、何度か日焼けと暑さ対策が必須と書いてきたが、17時を過ぎると意外と肌寒い!しかもベイサイドエリアがあるのは、港・横浜。海に近いせいか風が強いこともあるので、体感温度は結構低い。朝と夜の気温差対策をしておくと安心だ。

ベイサイドエリアに着き、まずは寒さをしのごうと、さっそく「Y150 はじまりの森」の「黒船レストラン」へ。温かいメニューを物色してみる。この時17時半だったが、この日初めての食事(涙)。寒さが空きっ腹に沁みる。空腹度MAXの記者は、”肉”感にひかれて牛鍋開化うどん(850円)を購入。うどんを牛肉、春菊、豆腐などの具が、すき焼き風に味つけされている。濃いめの味つけなので、上に乗った生卵と絡めて食べよう。

おなかがいっぱいになったところで、「トゥモローパーク」の「未来シアター」へ。「BATON」の上映直前だったが、スタッフが「中は暖かくなっていますので、どうぞ〜」と呼び込みをしていた。暑い日は涼しく、寒い時は暖かい、うれしい施設だ。

しかし、そんな寒空の中、ひときわ熱いスポットを発見。未来シアターの向かいにある、「トゥモローパークステージ」だ。ちょうど「アフリカンエキスプレス ライブ」(18:10〜18:40)の真っ最中で、踊りだしたくなるような演奏が繰り広げられていた。トゥモローパークの入口では、本当に踊っていた一般の人もいたほど。アフリカの民族音楽の熱気を、実際に体験しに行ってみよう。【横浜ウォーカー編集部】

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