「ジョニーウォーカー」を無料で楽しめる「深海 ブラックバー」大阪で開催

関西ウォーカー

スコッチ・ウィスキー「ジョニウォーカー」を楽しんでもらう「深海 ブラックバー」という無料試飲イベントが、阪急うめだ本店9Fにある阪急梅田ホールで6月25日から27日(土)までの3日間、計5回限定で開催されている。

紅茶のブレンディングをヒントに誕生した「ジョニーウォーカー」は、多種多様な原酒の個性を消さずに作られるため、フルーティーさ、スモーキーさといった複層的な香りと味わいが特徴。その複層性を感じとってもらおうと、あえて暗闇にし視界をさえぎることで、感覚を研ぎ澄ましやすい「ブラックバー」という期間限定バーが提供される。

深海魚やクジラが泳ぐ暗闇の中で、嗅覚・味覚を研ぎ澄まし、ウィスキー様々な香りと味わいをより楽しめる。


このバーのテーマは、昨年東京で開催されて好評だった「深海」。マッコウクジラによって案内される深海は太陽光が届かない暗闇の世界。そんな神秘の世界を映像で演出する。

また和代人平氏による"Live Painting Performance(蓄光アート)"で「ジョニーウォーカー」の歴史を振り返る時間も。幻想的なパフォーマンスが、空間をさらに特別な暗闇へといざなってくれる。

提供される「ジョニーウォーカー」はブラックラベル。40種もの原酒で作られ、ブレンドの傑作と言われる。今回のバーでは、ストレートやロックなどの定番から、ここでしか提供されない「ブラック ウォーカー」に「ジョニート」など9種類がそろう。温度や割り水によって異なった顔を出す「ジョニーウォーカー」。ぜひいろいろ試したい。

ほかにチェリーブラウニーなど、「ジョニーウォーカー」にあう厳選されたおつまみも用意される。

ナッツやスモーキー、いちじくなど、「ジョニーウォーカー」の一 杯の中に感じられるたくさんの香味を暗闇の中で堪能する。


今回のイベントは事前応募制で、残念ながらすでに募集は締め切られている。しかし、当日席も若干用意されるとのこと。運良く席を確保できたなら、感覚を研ぎ澄まし、「ジョニーウォーカー」の奥深い味わいを堪能してみよう。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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