下町風情が残る月島の夏の風物詩「月島草市」

東京ウォーカー

7月11日(土)・12日(日)、月島の西仲通り商店街で「月島草市」が開催される。

時間を忘れて夢中になる子供たち


草市では、地元商店街だけでなく、町会の有志や学生などによる約150店もの露店が西仲通り商店街に並ぶ。

露店では、ホウロク、おがら、ホオズキなどのお盆用品をはじめ、輪投げや型抜き、金魚すくいなどといった、昔ながらの露店も出店。

露店が並び、子供たちが時間を忘れて夢中になっている光景は、どこか懐かしい夏の風景を思い出させてくれる。

さらには飲食店や雑貨屋など様々な種類の店も並び、通りは大きなにぎわいを見せる。

「草市は毎年、さらに楽しく、さらにおいしく、夏を告げる風物詩としてやってきます。いつの時も色あせない思い出としてお楽しみください」(月島西仲共栄会商店街振興組合)

ひと夏の思い出作りにぴったりの、大人から子供まで楽しめる夏祭りへ出かけてみよう。【東京ウォーカー】

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