江戸川区にプレーリードッグの赤ちゃんが誕生

東京ウォーカー

江戸川区で動物とのんびり過ごせるおすすめスポットが、行船公園内にある「江戸川区立自然動物園」。

プレーリードックは、毎日14:00~14:30ごろがエサの時間


かわいい赤ちゃんが誕生


ほかの動物園に比べ檻が少なく、「ふれあいコーナー」ではウサギやモルモットを抱くことができるなど(10:00~11:45、13:15~15:00。雨天中止)、動物との距離が近いことが特徴だ。

2015年の春には、プレーリードッグの赤ちゃんが19匹誕生。天気のいい午後は巣穴から出てくることが多いので、写真撮影のチャンスだ。

また、ふれあいコーナーのジャンボウサギは体重7kgと、普通のウサギの3倍以上の大きさで、園の名物となっている。不定期で行われる「フンボルトペンギンのおさんぽ」も、ペンギンと直接ふれあえる貴重な機会だ。

調理室、診療室などバックヤードを探検できる「動物園うらがわ体験」(9月13日)、エサやりや掃除など飼育員の仕事を体験できる「親子一日飼育体験教室」(9月26日・27日、10月3日・4日)など、体験型のイベントも随時開催。

動物を見るだけでなく「一緒に過ごす」時間を楽しみたい、都内でも希少なほっこり空間だ。【東京ウォーカー】

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