全日本動物専門教育協会は9月6日(日)、東京・銀座にある同事務局内セミナールームで、第51回獣医師から学ぶ「動物の救急救命実技セミナー」を開催する。
健康管理や救急対応が学べる
同セミナーでは、日常でできるペットの健康管理法から、緊急時・災害時に対する準備や心構えについて、現役獣医師から幅広く学べる。
当日は、モデル犬の心音を聴いたり、脈拍を測定するなど、普段の状況を把握するために必要な知識や実技を分かりやすく説明。
さらに心肺蘇生の訓練用人形を用いて心臓マッサージの実習体験や、寄生虫や予防接種などについてもレクチャーする。当日、愛犬が同伴できなくても、モデル犬で実習できる。
受講料は1万円(1名)。定員は15名までで、愛犬を同伴する場合は、1頭あたり別途500円必要。
同セミナーで、ペットの日常的な健康管理や救急対応を学んでみよう。【東京ウォーカー】