専用通貨で遊べる子供の体験施設「キルメスタウン」が誕生!

横浜ウォーカー

ドイツの移動型遊園地「キルメス」をモチーフにし、子供サイズにスケールダウンしたかわいい街空間「キルメスタウン」が7月17日に港北東急S.C.にオープンした。

「キルメスタウン」には、ナムコのエンターテインメント施設開発が活かされたゾーンがあり、専用通貨「Kirn(キルン)」を使ってさまざまな街あそびが体験できる。

ゾーンは全部で5つあり、帽子屋さんや花屋さんなどの店を模した、カーニバルゲームで遊べる「ファン・ショップ」。街を象徴する電車などがある「タウンスポット」。アスレチックや迷路、砂場で身体を動かすことができる「アクティブ・グラウンド」。コスプレやショーなどのエンターテインメントを楽しめる「キルメス・スタジオ」。遊び疲れたら、ちょっとひと息できるベンダーカフェの「キルメス・カフェ」などのさまざまな体験ができる。

すべてのエリアでキルンを使って増やすことも消費することもでき、遊ぶごとにもらえるスタンプを貯めるとタウンでの市民証のランクが上がるシステムになっている。3か月に1度、実施される感謝祭では、市民証のランクに応じてすてきなプレゼントがもらえるのでぜひチャレンジしてみよう。

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