2015年7月8日よりフランスのモン・サン・ミッシェルで120年の歴史を誇る老舗レストラン「ラ・メール・プラール」の新メニュー25品が、「横浜みなとみらい店」(マークイズみなとみらい4階)で登場。46品あるメニューの半数以上が大幅に変更され、男性客やカップルも楽しめるメイン料理も多数そろった。
名物のオムレツに新メニュー
直径24cmのインパクトある大きさと、空気をたっぷり含んだフワフワ食感、優しい味わいと口溶けが特徴の“伝統のオムレツ”に新メニューが登場。「ノルマンディー風リゾットのオムレツ(パン・フライドポテト付)」(全4種、各1800円)は、オムレツにクリームソースのノルマンディー風リゾットを付け合わせたセットメニューだ。フランスでは米は野菜のように親しまれている食材。メイン料理に添えてリゾットを食べるというのが、現地のポピュラーな食べ方なのだ。
ノルマンディー地方の特産品を使った料理が多数
来店客の9割が女性という同店で、人気のオムレツ以外も充実したのが特徴。乳製品や魚介類、リンゴ、シードル、カルバドスなどフランス・ノルマンディー地方の特産品を用いたメニューがオススメで、「ノルマンディー風ポークとリゾットの料理(パン・フライドポテト付)」(全4種、各1800円)などは、ボリューム満点なので男性でも満足できる。また、ムール貝の養殖が盛んなことで有名なモン・サン・ミッシェル湾ならではのメニュー「ムール貝の料理(パン・フライドポテト付)」(全4種、各1600円)は、シードル(グラス500円)やスパークリングワイン(グラス600円)とのマリアージュも楽しみたい。
15~17時のアフタヌーンメニューでは、フランス式オープンサンド「ハチミツ風味の豚肉とトマトのタルティーヌ」(600円)など現地のフランス人にもなじみのある日常食が味わえる。また、デザートにドリンクが付くティーセットメニュー(700円~)も導入。軽食、カフェなどでも気軽に立ち寄れるカジュアルフレンチレストランと進化するので、みなとみらいへ出かけたら、立ち寄ってみよう!
上記メニューは、「横浜みなとみらい店」ほか2店舗(岡山、名古屋)にて、取り扱い予定だ。
【横浜ウォーカー】