いよいよ開始!「裁判員制度」を肌で感じるエンタメソフトとは?

東京ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

5/21(木)よりいよいよスタートする裁判員制度。誰もが裁判員になる可能性はあるものの、実際に選ばれるのが5000人に1人ということもあり、肝心の中身についてよく分かっていない人も多いのでは。いつ選ばれるか分からない“Xデー”に備えて、各種エンタメソフトで裁判員の気分だけでも体験しておこう。

実際の裁判員気分を味わえるのは、5/21(木)に発売される「有罪×無罪」(ニンテンドーDS)。プレイヤーが裁判員となり、4種類の殺人事件の裁判に臨む。被告人への質問や裁判員との評議を通じ、「有罪」「無罪」を判決する本格的な推理アドベンチャーゲームだ。

早くも人気を集めている裁判員のドラマは「魔女裁判」。毎週土曜にフジで放映されているこのドラマは、“魔女”と呼ばれる被告の裁判を巡る新感覚の法廷サスペンス。裁判員に選ばれたフリーターの徹(生田斗真)が事件に巻き込まれていく展開は、ありえそうな内容(?)だけに事前にチェックが必要だ。

また、読みやすい漫画でも裁判員モノが登場。テレビドラマ化が決まった「サマヨイザクラ」(郷田マモラ・双葉社)は、ネットカフェ難民から裁判員に選ばれた圭一が、“死刑”を巡る注目の裁判に臨む作品。

SFコミックでは「ジキルとハイドと裁判員」(森田崇/北原雅紀・小学館)がオススメ。「ハイド」と名乗る異物に取りつかれ、事件の真相を得る能力を得た裁判官・直留が裁判に挑む作品は、緊迫した法廷描写で裁判官気分を味わうことができる。

リアルな展開にこだわったこれらのエンタメソフトを通じ、法廷ドラマの主人公を疑似体験してみては?【詳細は東京ウォーカー5/12(火)発売号に掲載】

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2024年の桜開花予想はこちら

ページ上部へ戻る