「コメダ珈琲」の気になるウワサを検証してみた!

東海ウォーカー

名古屋の喫茶店の代名詞とも言える「コメダ珈琲」。東海エリアで圧倒的なシェアを誇っており、今では関東や関西にも店舗を広げている“ご当地喫茶店”だ。

「コメダ珈琲」といえば、ボリューミーな「モーニングセット」に代表されるように、東海喫茶店文化が色濃く根付いている喫茶店。そのため、巷では多くのウワサが流れているのだ。そこで今回は、「コメダのモーニングに小倉がつく!?」「ぬるめのコーヒーが飲めるってホント?」など、様々なウワサを検証してみた。

■検証1 「モーニングのトーストに小倉を付けられるってホント?」

これは、本当。通常モーニングには、ゆで卵とバター、もしくはマーガリンを塗ったトーストが付くが、プラス100円でトーストに「小倉あん」を付けることができるのだ。ちなみに、単品のトーストとジャムを小倉に替えられるというウワサはウソなのだとか。

■検証2 「シロノワールのソフトクリームは抹茶もあるってホント?」

これも本当。「コメダ珈琲」人気メニューの第1位の「シロノワール」(590円)とは、暖かいデニッシュの上にソフトクリームをど〜んと乗せた、超ゴージャスな“名古屋スイーツ”。「コメダ珈琲」の姉妹店「甘味喫茶 おかげ庵」では、なんとシロノワールのソフトを、抹茶、抹茶ミックス、バニラから選べるというのだ。「おかげ庵」では、メープルシロップではなく、黒ミツが添えられくるという特徴も。

■検証3 「ぬるめのコーヒーが頼めるってホント?」

これも本当。通常のコーヒーは約80℃だが、熱いのが苦手な人にはオーダー時に言えば、50〜60℃のぬるめに設定してもらえる。また、オーダーすれば冷たいカップで出してくれるのだとか。“ネコ舌さん”にはうれしいサービスだ!

他にも、葵店(名古屋市東区)には全国で唯一、店内に池があったり、4/16には初の全席禁煙の名古屋空港東店がオープンしたりと、常に話題豊富な「コメダ珈琲」。名古屋人のココロをがっちりつかんでいるからこそ、どんどん出てくるギモンやウワサ。あなたもウワサを検証して「コメダ珈琲マニア」になってみては? 【東海ウォーカー】

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