新宿真夏の風物詩“エイサー”で沖縄体験!

東京ウォーカー

7月25日(土)に「2015新宿エイサーまつり」が開催。会場は、新宿大通りの会場を中心に、歌舞伎町や西口など各所の通りで行われ、出場チームがエイサーを披露する。

灼熱のアスファルトの上で熱い演舞を披露


エイサーとは沖縄の盆踊りのこと。2001年に沖縄のエイサーチームを招き、新宿の商店街の一部地域でエイサーが披露され、その活気や熱が“新宿の街に最もふさわしい踊り”とされたことから新宿エイサーまつりが始まった。

その沖縄のエイサーの心を受け継ぎ、様々な活動を続けるチームが関東から出場するほか、派遣チームとして本場の沖縄チームも出場。最近では、年々出場者と観客が増え続け、ますます盛り上がりを見せている。

「26チーム、計1,100名を超えるエイサーの踊り手が、次々と踊りだす新宿通りでの演舞は圧巻です」(新宿エイサーまつり運営事務局)

演舞会場は昼の部と夜の部で分かれており、それぞれ会場を移して行われる。出場チームが道路いっぱいに広がって披露する迫力のパフォーマンスは、圧巻のひと言だ。

沖縄のPRブースや出店も並ぶほか、当日は大久保公園で沖縄のグルメフェスタも開催中。ソーキそばやゴーヤチャンプル、マンゴーやオリオンビールなどの沖縄グルメとエイサーまつりを一緒に楽しんで、とことん沖縄気分を味わおう。【東京ウォーカー】

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