エビ&カニ好きの客が遠方から多数訪れる「呑み処 えびかに家」は、年間を通して、約20種類のエビと、10種類のカニを、様々な調理法で食べさせてくれる居酒屋だ。世界最高品質と評される「天使の海老」など、めったにお目にかかれない希少な種類のものも扱っている。
多彩なエビ、カニ料理がお出迎え
特に、店主の大松澤康郎さんが惚れ込んだシンガポール名物を再現したメニューが評判。
看板メニューのひとつ「ブラックペッパーシュリンプ」(580円)や、脱皮したてのカニをサクッと揚げてチリソースと絡めて食べる「ソフトシェルクラブの唐揚げ」 (980円)は、濃いめの甘辛い味付けで、酒のあてにぴったり!
ほかにも、「赤エビの刺身」(980円~)や、生きたまま素揚げにした「沢カニの姿揚げ」(580円)など、素材本来の味が楽しめるメニューも人気だ。
料理のおいしさを引き立てるドリンクメニューも充実。常連さんのイチオシは、庶民的な価格のホッピーセット(480円)だ。
「金曜日の“フライデー”は『有頭エビのフライ』(300円)を100円でサービスしています!」(店主の大松澤さん)。
多種多様な種類の絶品エビ&カニ料理を食べ比べてみよう。【東京ウォーカー】