東京・お台場のヴィーナスフォートでは7月18日(土)から20日(祝)まで、「パリ祭 2015 at VenusFort」が開催される。
期間中、イメージキャラクターであるフランス生まれの“リサ”と“ガスパール”が会場でお出迎え!
2014年に初めて行われた際には、4日間で11万7000人が来場したという人気イベント。2回目となる今回は、フランスにちなんだコンテンツをさらに充実させ、規模も拡大して実施する。
会場では、チャリティイベントの“子供たちの笑顔で作るエッフェル塔”を開催する。
来場した子供たちの笑顔を撮影して、缶バッチを作り、その缶バッチを張り付けたエッフェル塔を制作。収益は、日本ユニセフ協会を通じて全額寄付される。
また、フランス生まれで“魔法の積み木”といわれるKAPLAブロックを使ったエッフェル塔も展示される。さらに、プレイスペースとして「KAPLA WORLD」も登場する。
その他にも、「味覚の一週間」とコラボレーションした“BENTOコンクール”も開く。
「味覚の一週間」は、ジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とパリのシェフたち20年以上続けている味覚の教育活動だ。
このコンクールでは、1次選考を追加した弁当のパネルを展示する。1次通過者は、来場者の投票によって、今秋実施される「味覚の一週間」での本選に“パリ祭枠”としての出場権が得られる。
7月の三連休は、ヴィーナスフォートでパリの気分を楽しんでみては?【東京ウォーカー】