7月16日(木)～21日(火)に、新宿のリビングデザインセンターOZONEで「OZONEインテリアフェスタ2015・夏COOL LOCAL」が開催される。
24のショールームで家具やファブリックなど、幅広いアイテムがお得な価格で販売される。
今夏は各社のルーツとなる日本各地・世界各地の「ローカル」に焦点を当てた、「ローカリズム」がテーマだ。
その土地ならではの気候風土や暮らしに縁のある産品や素材、技術、デザインから作られたものはもちろん、さらに地域と地域がつながってでき上がった製品もラインナップされている。
期間中は、ニュージーランドで生育したニュージーパインの木にスタンプを押して、木の優しい手触りを楽しみながらオリジナルのコースターや鍋敷きを作ることができる「木のコースターを作ろう！」(7月18日～20日14:00～15:00、要電話予約)や、ヨーロッパ製の生地を使って壁を飾るボードを作る「ファブリックボードを作ろう！」(7月18日～20日14:30～15:30、当日会場にて受け付け)など、様々なイベントが行われる。
また、多種多様な衣食住に関連する25の店舗が集まり、その土地ならではの産物を通して生産者と生活者をつなぐ「エシカル＆オーガニックマーケット」(7月19日11:00～18:00、20日11:00～17:00)や、子供も大人も魅了するグラフィカルなデザインが特徴の、ベルギー生まれのソフトな感触の家具を扱う「sixinch special presents」(7月16日～21日10:30～19:00)など、期間限定ショップも出店する。
さらに、各店舗でセールや特別販売も行っているので、OZONEでお気に入りの商品を探そう。【東京ウォーカー】