ノスタルジックなオリジナルワンピースと、作家が作ったファッション雑貨を販売する北千住のワンピース専門店「透明マニラ」。
カラフルなイラストの店内と、ガーリーで個性的なワンピースの組み合わせに、女子なら必ず胸ときめくはずだ。
オーナーの星野さんは、通信関係の仕事を辞めたあと、縫製教室で服作りを習得。店の奥は工房となっており、デザインから縫製まですべての行程を店内で行っている。
ワンピースに使われている生地は、ほとんどが貴重なヴィンテージのデッドストックものだ。
「見たことのない柄の生地を求めて、地方や海外まで買い付けにいくこともあります」と星野さん。
デッドストックはそもそも布量が少ないため、サイズは9号に限定している。一回売り切れたら二度と手に入らない場合がほとんどなので、お気に入りを見つけたらすかさずゲットしたい。
1つの形を色々な違う生地を使って作る珍しいスタイル。色や柄の違うバージョンを揃えるのも楽しそうだ。
セレクトされた作家の雑貨作品は、アクセサリーや帽子など様々。こちらも個性的で1点ものが多いため、ひと目ぼれしたアイテムは即購入がおすすめだ。【東京ウォーカー】