広々空間の軽ワゴン「N-WGN」に新たなタイプが登場

東京ウォーカー(全国版)

ホンダは7月10日から、ワゴンタイプの軽乗用車N-WGN(エヌ ワゴン)に、新たなタイプと特別仕様車を追加した。

Cタイプは必要な装備だけに絞り、購入しやすい価格設定(109万円~)として発売


エヌ ワゴンは、大人4人がくつろげる、広々とした車内空間が好評の軽ワゴン車。安全性能の高さにも定評があり、車両全体の衝撃吸収力の高さやサイドカーテンエアバッグの標準装備化などによって、軽自動車としては初めて新安全性能総合評価で最高の「5つ星」を獲得している。

今回、追加したのは、「C」タイプ(109万円~)、「N-WGN 助手席回転シート車 G・Lパッケージ」(142万5000円~)、「N-WGN Custom(カスタム) 特別仕様車SSクールパッケージ」(147万円~)の3タイプ。

「C」タイプは、横滑り防止機構のVSAやフルオートエアコンなど、必要な装備だけに絞り込み、購入しやすい価格設定として発売。

「助手席回転シート車 G・Lパッケージ」は、UVカット機能付きガラスや、シャープのプラズマクラスター技術を搭載したエアコンなど、快適装備を充実させた。

特別仕様車の「SSクールパッケージ」は、フロントグリルにクロームメッキ加工を施すなど、高級感あふれる外装を備えた個性的な1台だ。

評価の高い安全性能はそのままに、さらなる装備の充実が図られたN-WGN。これからの季節、夏のドライブ旅行で活躍しそうだ。【東京ウォーカー】

注目情報