和・洋菓子売場と総菜売場のコラボによる“メガサイズ”のコッペパンが、7月15日(水)から7月21日(火)まで、大丸札幌店に期間限定で登場する。今回味わえるのはこだわりのベーカリー、ドンクが焼き上げた、長さ20cmの“メガコッペパン”に、各コーナーがアレンジを加えた全8種類。おなかを満たしてくれる食事系から、甘味たっぷりのスイーツ系まで、多彩なラインアップとなっている。
食事にするなら、カニ寿司専門店、札幌かに家のカニの身がたっぷり入った豪華な一品「カニマヨドッグ」(880円)や、とんかつ専門店、井泉のヒレかつ、むきエビのフライなどを乗せた「ミックスフライドッグ」(500円)といった、自慢の味をサンドしたボリューム満点の品々をチョイスしたい。
また、おやつにしたいスイーツパンにも注目!フルーツケーキの人気店、フルーツケーキファクトリーのベリーと特製クリームをサンドした「3種のベリードッグ」(420円)をはじめ、パティスリーモンシェールのアーモンドクリームを香ばしく焼き上げた「コッペパンザマンド」(540円)、つきたての餅が自慢の一久大福堂の粒あん&バターにお餅を乗せた「餅ドッグ」(378円)まで個性豊かだ。
もちろん、ドンクでは、ベースとなる「大きなコッペパン」(162円)も販売。柔らかく上品な甘さのパンは、好きな具材を挟んだり、バターやジャムでシンプルに味わうのもおすすめ。
「通常のドンクのコッペパンも十分おいしいのですが、パンの大きさを1.5倍にして、大丸の惣菜や和・洋菓子コーナーとコラボすることで、さらなるおいしさを追求しました」と大丸札幌店の担当者は話す。
大きなパンに、各コーナー自慢の味をたっぷりと詰め込んだ、見た目も中身も“メガクラス”のコッペパン。ランチに、おやつに、ドライブなど行楽のお供に、おひとついかが?【北海道ウォーカー】