横浜市の水が”萌えパッケージ”に!

東京ウォーカー

横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし The Water」。7月10日から、横浜シーサイドラインとコラボして、同社のキャラクター「柴口(しばぐち)このみ」がデザインされたオリジナルボトル、「柴崎このみの『おいしい水』」が発売された。

ピンクをベースに「柴口このみ」のイラストが入り、ジュースのようなパッケージが新鮮


制服姿のキュートなキャラが目印!


「柴口このみ」とは、実在する鉄道会社の制服を着たキャラクター「鉄道むすめ」の1人で、名前の由来は、横浜シーサイドラインの「海の公園柴口駅」から「柴口」と「う_みのこ_うえん」の一部を逆読みした「このみ」から。シーサイドライン沿線の出身で、同線の駅員として勤務。海沿いを走るシーサイドラインを休日も利用し、海やプールで泳ぐのも好きという。「はまっ子どうし The Water」は、横浜市の水源の1つである山梨県の道志(どうし)川にそそぐ清流水をそのまま詰めた飲料水で、水源保全の大切さや水道事業への理解促進を深めるための活動の一環で、売上金の一部が水源保全活動(1本あたり約1円)やアフリカ支援に活用されている。

横浜シーサイドラインの駅で買える!


横浜シーサイドライン全駅の構内にある自動販売機(120円)のほか、一部大型小売店舗(オープン価格)などで購入できる。購入が環境保全や国際貢献につながるので、シーサイドラインを利用する時に手に取ってみては?

【横浜ウォーカー】

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