7月25日(土)、26日(日)の2日間、武蔵小金井駅前広場やロータリーなど市内の各会場で「第37回 小金井阿波おどり大会」が開催される。
30年以上の歴史があり、地元の連や招待連を合わせて各日20以上の連が出場し、様々な阿波おどりを披露。当日は太鼓の音や掛け声が街に響き渡り、屋台なども立ち並び、夏らしい祭りの情緒を体験できる。
「夏の風物詩、小金井阿波おどりも今年で第37回。徳島の阿波おどりに出場している連から地元の子供達の連まで、バラエティ豊かな阿波おどりをお楽しみください」(実行委員会広報担当)
また、大会開催期間中に撮影した踊り手や奏者などの写真作品を公募し、優秀作品には豪華賞品が贈られる「写真コンテスト」も行われる。迫力のある写真を撮影して応募してみよう。
7月26日(日)の「こがねい 浴衣美人コンテスト」では、艶やかな浴衣をまとった女性たちの華やかな競演が見ものだ。
夏の夜の2日間は阿波おどりの乱舞に酔いしれよう。【東京ウォーカー】