ドミニクアンセルベーカリーで楽しむ“ドランチ”とは

東京ウォーカー

オープン前から話題を呼んでいたDOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニク・アンセル・ベーカリー トウキョウ)が、6月ついに日本へ!開店前日の21時から並ぶ人も現れ、当日の朝8時には300人以上の行列ができたという。

ニューヨークで話題の“ドランチ”がブームの予感!DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYOの2階では、「ソーホー(トースト)」(1200円)などの食事メニューも楽しめる


いまだに平日でも列ができ、すでに表参道の人気店として君臨する同店。クロワッサンとドーナツを組み合わせたスイーツ“クロナッツ”が有名だが、ニューヨーク気分を味わえるのはこれだけではない。2階にある「PETIT PARK CAFE」では、“ドランチ”が楽しめるのだ。

“ドランチ”とは、ニューヨークスタイルのブランチに、シャンパンなどのドリンクを合わせたスタイルを指す造語で、ニューヨークではすでにトレンド化している。卵料理、SAVORY(軽食)、デザート、ドリンクが出され、遅めのランチと早めのディナーを兼ねた食事として利用される。

2階のレストランでは、オリーブオイルで焼き上げたトーストの上に、アボカドをたっぷり盛り付けた「ソーホー(トースト)」(1200円)や「オリジナル スフレ」(サラダ付き、1250円)、「ベイクド アラスカ」(1100円)などを提供。これらに「モエ エ シャンドン モエ アンペリアル」(1600円)を合わせれば、ラグジュアリーな“ドランチ”に!

今年の夏は、海外ドラマのワンシーンにも登場する“ドランチ”スタイルが、オモハラ(表参道・原宿)エリアでブームの予感。DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYOから、ますます目が離せない!【東京ウォーカー】

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