かき氷 or フラッペ?2通り楽しめる「フローズンカフェ」

東京ウォーカー(全国版)

6月初旬より、イオン トップバリュでは“そのまま食べても混ぜて飲んでも”楽しめる新デザート「フローズンカフェ」(192円)を販売中だ。

イオン トップバリュから登場した新デザート「フローズンカフェ」(192円)


同商品は、2つのパターンの食べ方ができる。かき氷が好きな人はそのままスプーンで、フラッペが好きな人は混ぜてストローでと、好みに合わせて食べ方を変えられる。

フレーバーは3つ。アラビカ産コーヒーエキスを使用した「コーヒー」、アルフォンソマンゴーピューレを使用した「マンゴー」、イチゴピューレとブルーベリー果汁を使用した「ベリーミックス」を用意している。

同社広報担当者は、この商品の開発の経緯を「“目新しいものが食べたい”といったお客様のニーズに応える形で開発しました」と説明。今回は、人気のあるフレーバーをリサーチした結果、「コーヒー」「マンゴー」「ベリーミックス」の3種類にしたそうだ。

「コーヒー」「マンゴー」「ベリーミックス」、それぞれへのこだわりとは?


こだわりについて聞いてみると、「コーヒー味はアラビカ産コーヒーのエキスを使用したことにより、香りが良く、柔らかい味に仕上がりました。マンゴー味は、マンゴーの王様であるアルフォンソマンゴーを使用したことにより、甘味と酸味がバランス良く仕上がっています」とのこと。

女性に人気だというブルーベリーの果汁を入れた「ベリーミックス」については、「単純なイチゴ味だと甘過ぎたりしますが、イチゴピューレを使って、さらにベリーを入れたことによって、大人にもおすすめの味わいに仕上がりました」とアピールする。

また、凍った状態で販売されている同商品だが、溶かすとバニラ風味のホイップが、フンワリとした食感になるのもポイント。「上のホイップだけ先に食べてしまってもおいしいんですよ!」と広報担当者。ちなみに、ピクニックなどのレジャーには、凍った状態で持ち歩けば、保冷剤の代わりとしても使えるそうだ。

「程良い苦味があって飽きない!」と、編集部の男性陣に好評だった「コーヒー」をはじめ、「マンゴー」「ベリーミックス」と、いずれもさっぱりとした口当たりが楽しめた「フローズンカフェ」。冷たいデザートの需要が高まるこの時季にぴったりの商品となっている。【東京ウォーカー】

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