世界ランキング2位を誇る、南アフリカ共和国の強豪ラグビーチームで、スーパーラグビーにも参戦。優勝3回の実績を持つブルー・ブルズが初来日する。南アの強豪が来日するのは史上初のこと。
「町田ワールドマッチラグビー」が7月31日(金)に実施され、町田市立陸上競技場(東京都町田市)で、地元・キヤノンイーグルスと激突する。
対峙するキヤノンイーグルスは、国内最高峰リーグである、ジャパンラグビートップリーグに所属するチーム。町田市にある、キヤノンスポーツパークを本拠地としており、監督を務めるのは、明治大学のレジェンド・永友洋司さんだ。
また、当日は「町田ラグビーフェスティバル 南アフリカ体験フェア」と題したイベントが開催。FIFAワールドカップ南アフリカ大会や、北京オリンピックの開会式でもパフォーマンスを披露したドラムカフェが登場。キヤノンイーグルス、東京都スポーツ推進大使「ゆりーと」と共にRWC(ラグビーワールドカップ)2019日本大会をPRする。
飲食コーナーも用意され、南アフリカ共和国公認フード大使の石川邦彦さんが、南アフリカの伝統料理である「ブルボス」をホットドッグにアレンジ！手軽に南アフリカの味を楽しめる。その他「まちだ名産品」や大会開催記念グッズの販売も行われる。
この機会に、世界のラグビーを体感しよう！【東京ウォーカー】