“世界一の日本酒”を最速で味わえるイベント開催!

東京ウォーカー

世界一おいしい日本酒を決めるコンペティション「SAKE COMPETITION 2015」の表彰式が9月14日(月)に、東京プリンスホテル(東京都港区)で行われる。表彰式後には、入賞した銘柄を含む160種類以上の日本酒が振る舞われるイベント「蔵元を囲む会」も開催。“世界一の日本酒”を“世界一早く”味わえるイベントだ。

2015年は、過去最多の1028点の日本酒が出品される「SAKE COMPETITION 2015」


「SAKE COMPETITION」は世界唯一の日本酒コンペとして2012年にスタートし、現在では日本全国335蔵以上の蔵元が参加、出品数も世界最多を誇る。前年の純米酒部門と純米吟醸部門1位には、それぞれ、「寫樂(しゃらく) 純米酒」、「寫樂 純米吟醸備前雄町」(共に福島県・宮泉銘醸株式会社)が輝いた。日本酒生産量&消費量が共に全国トップクラスの福島から、2015年は20蔵が出品する。

SAKE COMPETITION実行委員会では、表彰式に先立ち、5月19日、20日に予審・決審を実施。純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、Free Styleの全4部門を、全国の蔵元や日本酒業界で活躍する精鋭審査委員が選出した。過去最多となる1028点の出品酒から選び抜かれた“世界一おいしい日本酒”を会場でいち早く味わってみては。【東京ウォーカー】

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